中古車購入で必要な注文書(売買契約書)でチェックしておきたい6つのポイント

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注文書をかわしたら後々のトラブルにならないようにしっかりとチェックが必要

注文書をかわしたら後々のトラブルにならないようにしっかりとチェックが必要

 

一般的に他の契約とは違い、車の売買契約において使用される契約書のことを「注文書」と呼びます。民放555条では、売りたい人と買いたい人の当事者同士の合意があれば口約束でも契約が成立することがうたわれていますが、後々のトラブルを未然に予防する意味でも必ず注文書を交わすようにしましょう。実際、注文書にサインをする前には6つのチェックポイントに必ず目を通すようにしてください。1つめは「車名と品質事項」です。

 

一物一価といわれる中古車は、一台一台の品質状態が異なります。後々の不具合を含めて、事前にどのような車の状態であるか提示、把握することは、とても重要な項目となります。2つめに、現金や立替払い、またはローン払いなのかを明記している「支払い条件」も要確認です。3つめに中古車を購入する場合は「保証や定期点検実施の有無」の確認も後々不具合が生じた際、とても重要になります。事前の価格表示と異なっていないか注意深く確認してください。

 

4つめに「クレジット販売の手続きと登録・修理の開始時期」では、クレジット会社の承認を得た時点で契約成立となる事が殆どですが、承認前に修理を依頼する場合は修理等の開始時期について明確に記載された方が後のトラブル予防となります。必ず確認をするようにしましょう。

 

5つめに、トラブルも少なくない「納車予定日」についても、両者納得のもと確実に立ち合い可能な日が記載されているか、再度スケジュール確認を行うようにしましょう。最後に6つめのチェックポイントは「特約事項」です。重要な項目が記載されている場合もあります。見過ごしたことでトラブルに発展することは避けたいものです。わかりにくい部分は納得のいくまで確認すると良いでしょう。

 

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