中古車売買における隠れた瑕疵があれば売買契約の解除が可能!

MENU

中古車の購入について!瑕疵があれば売買契約の解除もできます!

中古車の購入について!瑕疵があれば売買契約の解除もできます!

 

中古車を選ぶ際は保証の有無も重要なポイントになります。一般的に新車であれば保証はついていますが、中古車は必ずしも保証付きとは限りません。多くの有料な中古車販売店では、独自のサービスとして保証付きの中古車を販売していますが、中には現状渡し、または保証なしという表示で相場よりも安い金額で中古車を販売している業者も存在します。こういった場合、購入後のクレームなどの主張を断ってくる業者が多く、車の故障・修理の責任を購入者に負わせようとしてきます。

 

しかし、車としての本来の品質や性能に満たない故障要因を事前に提示されない場合、どんなに販売業者がノークレームをうたっても「隠れた瑕疵」として、売買契約の解除や損害賠償請求が可能です。この場合、車の素人である購入者が、経年劣化による自然摩耗以外で通常発見することが出来ないような要因である必要があります。例えば、排気量2000ccの提示をうけた車が、購入後1800ccだった場合は、売買契約の解除・購入代金の返還請求が可能となります。

 

車の排気量の違いは、購入者が判別できるとは言えず、隠れた瑕疵にあたるためです。また、購入後のエンジントラブルで走行できなくなった場合も同様です。販売業者により事前にエンジン不良の説明がなされていなければ、隠れた瑕疵にあたるのです。販売業者がその事実を知っていたとしても、知っていなかったとしても、瑕疵担保責任を避けることは出来ません。もし隠れた瑕疵にあたるか判断がつかない場合は、「一般社団法人自動車公正取引協議会」へ相談し、判断を仰いでもらうのも一つの方法です。

関連ページ

満足できる車販売店を見つけるための3つの方法
中古車というものはどのようにチェックすることでいい中古車・悪い中古車なのか素人にはわかりません。どのように満足のできる中古車に出会えるのか。見つけられる方法についてこちらから確認してください。
中古車の走行メーター改ざんを見抜くためにチェックするべきモノ
中古車市場において「走行メーター巻き戻し」と言われる改ざんが問題になっています。はっきり言って車の素人には判断は、難しいので、これからはしっかりとあるものを確認することで改ざんの有無を確認しながら車の購入を進めていきましょう。
修復歴があるのに提示がない中古車売買のトラブル(錯誤無効・詐欺取消)
中古車の売買においてよくあるトラブルに「修復歴の提示がない」ことが多々あります。どのようにすれば、このような購入のトラブルをしないようにできるのかをこちらに書いていますので参考にしてください。
中古車の購入保証のトラブル(自動車公正競争規約)
新車でも実際にはなにがどうなっているのかわからない車の素人に、中古車の状況なんてよくわかるわけがありません。このようなことをいいことに不具合のある中古車を販売している悪徳の業者が存在しています。このようなことがないように車の品質や状況をしっかりと表示するように民法が決まっていることをよく知っておきましょう。